Babyが産道を通るとき腸内細菌は?
お腹の中にいる赤ちゃんの腸管には腸内細菌はいない・・・といわれています。そして腸内細菌は出産時にお母さんから受け継ぎあかちゃんのお腹に定着する。 最近、腸内細菌はすでにお腹の中で感染しているというお話もちらほらでてきてい […]
東京・大塚にある腸セラピー専門サロン
体温は皮膚や粘膜にある温度センサー受容体を経て中枢温度受容器(脊髄・延髄・視索前野・前視床下部)に刺激を伝え体温を調節しています。
温度が上がるシステムとしては、①運動誘導熱産生と②食事誘導熱産生があります。実はもう一つ、③腸もみでも体温が上昇します。体温調節中枢は体深部循環血液の温度の影響を受け体温をコントロールしています。
セラピー前後での体温推移の結果です
当サロンでは、オプションで顕微鏡での血球観察ができます。今の食事は自分にあっているのかを疑問に答えてくれます。血液は自分の食事状態が影響するため、客観的にどの様に食事を変化させればよいのかが理解できます。
1枚目は綺麗な赤血球、2枚目は糖液を希釈したものを1枚目の血液に一滴垂らし、1分後に撮影したものです。赤血球が溶けてバクテリアがいっぱいに広がりました。
どんなに素晴らしい薬やサプリメントであっても、食事や生活習慣が自分の身体にマッチしていないと病も心理的なものも変化はできません。
食事が変わると腸が変わり最終的に、人は変わる!サロンでは体質に合ったお食事をご指導させていただいています。まずはご自分のお食事の傾向を知ること、一緒に貴方の食事の研究をしていきます。
神経やホルモンを使い腸と脳は常に会話し身体をコントロールしています。脳でストレスを感じると、腸に伝わり蠕動運動(腸の内壁がうんちを運ぶために細かく収縮と弛緩を行う運動)が変化しその結果、下痢や便秘が起きます。ストレスによって腸内環境が変わると、腸内細菌全体(腸内フローラ)のバランスも変化し体調は悪化します。
逆に腸内環境のバランスが崩れると、いろいろな病気を誘発することや精神面に影響を与えます。
自律神経測定を行っています。自律神経の活性を計測することで、身体と心理的傾向を観察し、活性化しすぎている神経をセラピーでバランスをとります。
「腸管は免疫が70%」「腸管は内なる外」免疫が高い反面、痛みや炎症が起きやすい部位です。こちらも、食事と腸セラピーでコントロールします。